2019/04/30 12:00


こんにちは。


ボンボンヒップ開発者の木脇です。







突然ですが!



皆さんは、商品を買い求める時、どこを気にされますか?質ですか?価格ですか?ブランドですか?特別感ですか?例えば、だれがどんな気持ちで作ったのか?その人となりは、気になりませんか?世の中に、モノが溢れている時代、買い手のモノを見極める視点が試されている時代だともいえます。







買い手とは・・・?そう、「買う側が賢くなろう!」と、言われている時代です。賢くなるには、商品を見る力、観る材料を何にするか?です。質、価格、ブランド、特別感などはだれもがモノを見る時の材料にしています。それとは別に、開発者目線を知ることをおススメします。それは、いずれ、あなたが本物の開発者になる時がきたら、とても役に立ちます。


よって、前置きが長くなりましたが、今日は、ボンボンヒップを開発した私自身のプロフィールと略歴をご紹介します。僭越ではありますが・・・。まだまだな略歴と、プロフィールですが、よろしければご覧ください。お役に立てれば幸いです。

ウエディングドレスのドレスシルエットに、トコトンこだわってきた私自身のプロフィールと略歴を書きます。




【プロフィール】




30才パートの主婦が、ブライダル衣裳店の裏戸をノックした時から、ブライダルスタイリスト人生が始まりました。28年目になります。企業人として組織勤め22年。岡山NSHIKIYAグループ衣裳部門にて、ブライダルスタイリストとして3,000組のブライダルスタイリングを手掛ける。









幹部職として、衣装仕入、売上管理、美容部門管理、人材育成研修、自社ブランドドレス構築、ブライダルフェア企画運営等を行いながら、衣裳部門現場リーダーの役割として、売上のトップ実績を挙げ続けた。母の介護を機に組織を卒業。現在「team LOVE」独立6年目。







独立後は、現場経験を生かし、独自の研修カリキュラムにてブライダルスタイリストに特化した、数字を上げる為の育成研修を行う。2016年2月には、実用新案・商標登録権取得「Bon bon hip」ボンボンヒップ(ドレスがズレない為の腰パット)のプレスリリースを行う。翌年2月経営経済番組TV東京WBS「トレたま」出演。同年12月同テレビ局同番組にて、250作品の中から、2017年トレたま特別賞受賞。活動拠点の岡山において、岡山ウエディング協議会「夢婚」第2回・第3回・第4回スタイリストにも抜擢される。


未来の子供たちの為に、残すべき社会の在り方を問いながら、経営者仲間と切磋琢磨する現在。






【略歴】




1989年:岡山ブライダルサロンNISHIKIYA入社ブライダルコーディネーター入社後一年間:全下手間仕事の修行。後、花嫁接客実務開始。

1991年:和装部門主任

1995年:オーダー、販売ドレス部門長

1996年:ウエディングプロデュース部門長

1997年:実母・義父介護の為一時退職、隙間時間にて東京きもの学院着付け講師

2002年:実母介護を姉妹に託し復帰桂由美FC店主任グループ教育研修担当ファッションショーディレクター

2003年:桂由美FC副店長就任

2004年:桂由美FC店長就任

2005年:美容、仕入れ、自社ブランド企画部門長

2007年:Bridal fashion stylist取得№26(YUMI KATSURA)

2008年:衣装部門管理者兼店長就任

2010年:12月同社同グループ卒業(実母介護の為)

2012年~現在


=事業内容=


研修部:ブライダル業界人材育成

商品開発部:≪Bon bon hip≫ボンボンヒップ・実用新案登録第3201341、商標登録第5856400

広報部:ドレスキャラバン20

ブライダル経歴記載2019年4月現在 team LOVE 代表 ブライダルスタイリストコーチ TAKAKO









最後に。




「伝えたい、3つのこと」

◆ 自分へのこだわりをあきらめない|strong!
◆ いちばんおしゃれな私のDRESSスタイル|keep!
◆ ひとりひとりの美しさを支える|Bon bon hip! 


こんな人間です。こうやってやってきて、自社開発商品ボンボンヒップを作りました。商品づくりの苦労はありません。きれいごとではなく、本当にありません。ボンボンヒップが、一枚の仕様書から、一枚の素材から、立体的になり出来上がっていく様。世の中にお知らせして、広がっていく様。とても楽しかったです。どの時も苦労はありません。しいて言えば、自分の不甲斐なさから、上手く動きが取れない悔しさなどは多々ありました。この略歴が、誰かの未来へお役に立てれば幸いです。引き続き、粛々と張り切ります!書きながら、「物づくり」とは?開発者の履歴の延長線上に存在する産物かな・・・?と、感じました。





本日は、これで、結びと致します。


今日も、ありがとうございました!




Bon bon hip ボンボンヒップ












実用新案登録第3201341号

商標登録第5856400号





TV東京WBS年間トレたま

特別賞「大江、大浜賞」受賞